ふくい桜マラソン2024 デジタルデバイスを活用した自己ベストサポート事業

ふくい桜マラソン2024に向けて、デジタルデバイスを活用した実証データに基づくコンディションの向上を図る指導(睡眠、栄養など)を確立し、大会参加者の特典として提供するプロジェクトの監修、データ分析を行いました。

事業概要(抜粋)

STEP
デジタルデバイスを活用した実証データの収集・分析

・オーラリング(デバイス)を使用し、スコアによる睡眠の質などを可視化し、
バイタルデータを取集。(モニター:100名程度)
R5年度も引き続き、県内の栄養食品(発酵食品)の活用による実証研究を行い、
データの質を高める。
・睡眠指導や、栄養食品(甘酒【県内企業】)により、コンディションの維持・
向上したかを分析(福井大学:客員准教授)

・コンディション向上に効果のある睡眠指導(動画)や栄養食品、
リラクゼーション(匂い)指導を確立
・フィジカル向上につながる効率の良い体幹部トレーニング機器
を使用しランニングパフォーマンスにつなげる

(参加者限定の自己ベストサポートサービス)
Team Hub(コミュニケーションアプリ)を使用し、睡眠指導動画、栄養食品、
リラクゼーションを紹介

STEP
実証フィールドの提供(新商品開発テスト)

・県内外の企業の新商品の開発等における実証テストのフィールドとして、
大会の参加者などをモニターとすることで、開発支援を行う。