不眠症
症状別
眠れない
症状別
眠れない
症状別
不眠症
慢性不眠障害
不眠症は、夜の寝つきが悪く、 眠ろうとするとかえって目が冴えたり、途中で目がさめたり、朝早く目が覚めるなどの症状がみられ、そのことが原因で日中の活動に支障が生じた状態です。
不眠症は、症状が3ヶ月以上持続する慢性不眠害、症状が3ヶ月未満の短期不眠障害、他の不眠障害に分類されます。慢性不眠障害の方は、人口の10%もいると言われており、眠りが浅く、早朝に目覚めやすい高齢者の方が若年層より不眠症が多い傾向にあります。
夜の症状としては、寝つきが悪いことや睡眠中によく目覚めることがある。朝は、早く目覚めてしまう。そして、これらの症状により、日中に倦怠感、注意力・集中力の低下、日中の眠気、衝動的になるなどの症状が出現します。
長年にわたって充分な睡眠時間が確保できないと、脳卒中、心筋梗塞といった余命の変わる疾患や認知症・うつ病などの生活様式の変わる疾患にかかりやすくなります。
慢性不眠障害の診断に必須の検査はありませんが、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠の質を悪くする病気が隠れていないかのチェックを行うのが望ましいです。
当院では、問診票や質問紙を用いて、不眠の原因、不眠症状の特徴を評価したうえで、適切な生活習慣指導・薬物療法を行っております。
症状
夜の症状としては、寝つきが悪いことや睡眠中によく目覚めることがある。朝は、早く目覚めてしまう。そして、これらの症状により、日中に倦怠感、注意力・集中力の低下、日中の眠気、衝動的になるなどの症状が出現します。
長年にわたって充分な睡眠時間が確保できないと、脳卒中、心筋梗塞といった余命の変わる疾患や認知症・うつ病などの生活様式の変わる疾患にかかりやすくなります。
検査・診断
慢性不眠障害の診断に必須の検査はありませんが、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠の質を悪くする病気が隠れていないかのチェックを行うのが望ましいです。
治療
当院では、問診票や質問紙を用いて、不眠の原因、不眠症状の特徴を評価したうえで、適切な生活習慣指導・薬物療法を行っております。
受診前にご自分の生活リズムを知りましょう
01
光の利用でよい睡眠を
・目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をリセット
・夜は明るすぎない照明を
02
規則正しい3度の食事
規則的な運動習慣
・朝食は心と体の目覚めに重要、夜はごく軽めに
・運動習慣は熟睡を促進
03
昼寝をするなら
15時前の20~30分
・長い昼寝はかえってぼんやりのもと
・夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響
04
睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
・睡眠薬代わりの寝酒は深い睡眠を減らし、夜中に目覚める原に
05
睡眠時間は人それぞれ
日中の眠気で困らなければ十分
・睡眠時間が長い人、短い人、季節でも変化、8時間にこだわらない
・歳をとると必要な睡眠時間は短くなる
医療法人RESM
RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-8-12 丸八新横浜ビル4階
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00〜13:00 | / | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | / |
15:30〜19:00 | / | ○ | ○ | ▲ | ○ | △ | / |
■ ●9:00~12:00 ▲14:30~18:00 △13:00〜16:30
■ 休診日:月・日・祝
*初診・再診とも予約制となります
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*初診・再診とも予約制となります