順天堂大学医学部4年生への講義・実習を実施しました

医療法人RESMでは、次世代の医療人材育成にも力を入れています。

本年も順天堂大学の医学部4年生を対象に、当法人の専門領域である「睡眠医療の社会的意義と睡眠検査の実際」について講義、実習を行いました。睡眠医療の社会的意義と、睡眠障害の生活習慣病や循環器疾患の関係や、睡眠脳波についての講義を行い、医学生の皆さんも真剣な眼差しで耳を傾け、実習に参加をしていました。
講義後には活発な質疑応答も交わされ、実りある時間となりました。

今後も未来を担う医学生への睡眠医療教育に努めてまいります。
睡眠医療の現場見学を希望される医学生及び医療従事者の皆様はお気軽にご相談ください。